9月4日召集、10月3日までの30日間にわたり開かれていた9月議会が閉会しました。
今年の夏はことのほか酷暑が続き、議会活動に影響を期さないよう配慮をしつつの日々でしたが、無事最終日まで務めることが出来ました。
9月市会は平成19年度の公営企業決算の審議が主とした議題でしたがほかに平成20年度一般会計補正予算などの市長提出議案34件、ほかに市会議員の報酬、費用弁償及び期末手当て支給に関する条例の制定や意見書等議員提出議案の11件など合計45件の議案を可決して閉会しました。
9月9日(火)の代表質問には会派を代表して今枝徳蔵議員(下京区)、青木よしか議員(右京区)が登壇し市長の考えを聞きました。
それぞれの質問の要旨を抜粋しますと次のようになります。
今枝徳蔵議員 ◆国の「自治体財政健全化法」と京都市の財政について ◆第一市場マスタープ
ランと市場の現状と将来像について ◆細見副市長就任後の抱負に付いて
◆青少年問題について ◆御池通の活性化とゼスト御池にについて などを質問
されました。
青木よしか議員 ◆京北病院の経営のあり方について ◆京北地域に対する京都市の位置づけと
方向性について ◆高齢介護と就労支援について ◆外国籍の生徒の教育、
民族教育について ◆京都未来まちづくりプラン(今後の区役所の在り方と予算
配分について) などの質問をされました。
「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」可決!!
今議会で特筆すべきは我が会派から出した意見書、「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」が可決されたことでしょう。この意見書は2月市会において否決されたものでしたが、国会での取組みにあわせて論議をおこなった後、最終日の議場において激しく怒号が飛び交い、自民党、公明党が反対する中、僅差で可決されたものです。
また、「地方財政の充実、強化を求める意見書」は厳しい京都市財政においても重要な課題、と一致し全会派賛成で可決されました。 民主・都みらい市会議員団からはこれまでの市会で最多となる6件の意見書を出しましたが、特に「後期高齢者医療制度」に関しては廃止にこだわった論議をし、最後までがんばりました。
国会や関係行政庁に意見書を提出することは地方自治法で定められた地方議会の権限で、その重みと意味を理解したうえで、内容実現に向けた取組みを求めてゆくものです。
ほかに8件の意見書が採択されましたので記しておきましょう。
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9月市会で
採択された
他の意見書
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非食用事故米の不正流通事件に関する意見書
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安全で安心な医療に実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書
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社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書
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トンネルじん肺根絶の根本的な対策に関する意見書
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地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書
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DV(ドメステック・バイオレンス)対策に関する意見書
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太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書
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「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書
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公営企業等特別委員会での論議された我が会派議員の意見をまとめてみました。
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| 市立病院事業について |
◆ ガン放射線治療装置リニアック購入の遅れと経過ならびに今後の進め方について
◆ 看護師配置基準見直し効果について ◆病院連携ネットワークの具体的取組みについて
◆ PFIによる建て替えと同時に予防医学の観点から市民サービスの提供を考えることの必
要性について
◆地域ガン診療連携拠点病院として医療の高度化と緩和ケアの充実について などの質問
をされました。 |
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交通局所管事業について |
◆再建団体に陥らないための対策について
◆京都高速鉄道株式会社(第三セクター)の処理について
◆事業の情報公開による市民との協働による改善について
◆企画・立案を含めたプロフエッショナルなプロジェクトチームの必要性について
◆京北地域のバス運営・経営について ◆今後の乗客増対策について
◆地下鉄・バス職員への暴力対策について などの質問をし理事者の考えを聞きました。
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| 上下水道局所管事業について |
◆ 水道水利用の効果的PRについて ◆平成19年度事業評価について
◆雨水貯留施設の役割と実績 ◆不納欠損金の扱いと実態について
◆琵琶湖原水の水質保全の重要性に関して
◆鉛管からの敷設換えのために必要な費用の問題と余剰金の活用について
◆ 山ノ内浄水場跡地北側用地一部の資産活用の検討について。
◆ 質のよい水を家庭に送るための方策について などを連日議論されました。
公営企業等特別委員会には宮本徹(右京区)、小林あきろう(上京区)、安井勉(伏見区)、山本恵(南区)、隠塚功(左京区)各議員が所属されています。
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